FX相場分析ブログ

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あなたの気分転換は何ですか?

今回はコロナ禍で自主要請がかかってから自宅に引きこもる状態が頻繁に続き世界で戦争も起こる中で最近だと宮城県福島県の方で震度6強の強い地震が起こり本当にストレスを抱える生活が続いてると思います。

 

人間はストレスを抱えすぎると自律神経の働きやホルモンバランスに悪影響が及びます。

自律神経には体全体の機能を調節する役割があります。そのため、自律神経が乱れると免疫力が低下して病気がちになったり、気分が落ち込みやすくなったりします。 また、ホルモンバランスの乱れによって、生理不順が起こる女性もいます。

 

その為、ストレスによって疲れた心と体は、休養を必要としているんです。気持ちがリラックスできる環境で、十分に休息をとるようにしましょう

 

また、心を許せる人と過ごす、好きなことをするといった時間も大切です。

 

まずはどのような所にストレスの要因があるのか知るギャラリーさんの図を基にみていきましょう!

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特に大きな要因となっていたのが「外出や旅行が自由にできない」ことと、「自分や家族の感染リスク」でそれぞれ5割を超える人がストレスの要因として挙げました。次に「感染予防対策(マスク着用・消毒など)」「行動自粛で友人・知人との関わりが薄れている」「公共の交通機関や場所での感染リスク」といった要因が続きます。これらの5項目は、男性より女性の方がストレスを感じている人の割合が大きくなっていました。特に、「外出や旅行が自由にできない」「自分や家族の感染リスク」「行動自粛で友人・知人との関わりが薄れている」は男女差が10ポイント以上と顕著に見られています。

ランキングの上位はコロナ禍で新たに出現したストレス要因が占めました。では、外出制限や感染リスクといった直接的なコロナ禍の事柄『以外』に対するストレスは、コロナ禍前と比べて変化があったのでしょうか。

次の画像は前回よりストレスが『増えた』」と回答された項目のトップ5です。

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ストレス増のトップ3は「周りの人のマナー」「自分自身の将来」「自分の体調管理・栄養管理」でそれぞれ全体の4割以上となっていました。全て、間接的にコロナ禍が影響していそうです。
また、総じて女性の方がストレス増を感じている割合が大きく、上位4項目の男女差は10ポイント前後の開きとなっていました。
性別・年代による傾向の違いは以下の様にみられています。

「周りの人のマナー」は特に女性の30代から60代で高く、ほぼ半数の回答率。
「自分自身の将来」は女性の10代・20代では過半数と若年での高さが目立つ。
 男性の中では20代・30代で高い。
「自分の体調管理・栄養管理」は女性の40代以降でほぼ半数と特に高い。男性の中では50代以降で高い。

 

ストレス解消方法は性別・年代でどう違う?

 

続いて、どのような方法でストレスを解消しているのかを聞き、男女や年代で比較してみました。図表2は男女別のストレス解消法ランキングです。

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男性では、ランクインした5項目がいずれも約3割と同程度の回答率でした。この中で、「運動・スポーツ・ウォーキング」「お酒を飲む・晩酌をする」は女性より10ポイント以上高く、男性に特徴的なストレス解消方法であることがわかります。
女性では、「テレビ番組を見る」「甘いものを食べる」がそれぞれ約4割で2強という結果となりました。男性に比べて「甘いものを食べる」は20ポイント以上、「テレビ番組を見る」「コーヒーや紅茶を飲む」は10ポイント以上高く、特徴的な解消方法となっています

 

 

次に、年代別のランキングを見てみましょう。

 

 

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10代・20代の若年層では「音楽を聴く」が46.3%と半数近くの回答を得てトップとなっていますが、他の年代ではランキング外となっており、若年層に特徴的なストレス解消方法であることがわかります。
また、現役世代の30代~50代では「十分に寝る」が34.3%でトップとなりました。次いで「テレビ番組を見る」「甘いものを食べる」「コーヒーや紅茶を飲む」と、女性で特徴的だった方法が上位に入っています。
シニア世代の60代・70代では、「テレビ番組を見る」が40.9%でトップとなり、他の年代ではランキング外となっている「運動・スポーツ・ウォーキング」が2位となりました。年代によってストレス解消法は大きく異なるようです。

 

 

ストレス発散上手な人はどのように発散している?

 

「自分は、ストレスをうまく発散できている」と感じている人たちはどのようにストレスを解消しているのでしょうか。図表4は、「ストレスをうまく発散できている」という人と「ストレス発散がうまくない」という人の差が特に大きくみられたストレス発散方法です。

 

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特に差が見られたのが、「運動・スポーツ・ウォーキング」、次が「映画鑑賞」でした。また、「家事や部屋の片づけをする」にも差が見られました。「身体を動かす」「心を動かす」ことで別の感覚・感情に切り替え、ストレスにうまく対処しているようです。また、「十分に寝る」「コーヒーや紅茶を飲む」が高いという結果からは、睡眠や一服の時間を確保する余裕を持つことで、ストレスや気分が落ち汲む状況にとどまらないことを自然に、あるいは意識的に行っていることが伺えます。
調査では、25項目のストレス解消法の実践度合いを聞いていますが、「ストレスをうまく発散できている」人は、実践している項目の数も多いという結果がみられました。いろいろな対処法を取り入れることで、うまく切り替えができているようです。

最後に、ストレスに対する対処法や工夫についての自由回答から、「ストレス発散がうまい人」のコメントをご紹介します。「ストレスから離れる工夫」「感情面の工夫」「身体の工夫」「行動の工夫」によってうまく発散していることがわかります。

 

ストレスから離れる工夫:「好きなアイドルを見たり、好きな小説を読んだり、現実世界から離れて1人になる時間を作る」(10代女性)、

 

「家族と衝突しそうになったら物理的に距離を置く」(20代女性)

 

感情面の工夫:「たまに泣く。 子どもたちとくだらない事でよく笑う」(30代女性)、「嬉しい気持ちや楽しい気持ちを大事にする」30代男性、「笑顔で過ごす」(50代女性)、「笑う」(40代男性)

 

身体の工夫:「出来るだけ太陽にあたる」(40代女性)、「最低週1回は筋トレ・ジョギングを心がけている」(30代男性)

 

行動の工夫:「好きなことに没頭する」(30代男性)、「家事が大好きなので掃除で発散しています!」(60代女性)、「好きな奉仕活動を毎日こなしているので、ストレスなど無い」(70代男性)

 

これからも色々な自然災害が起こりうる中で、「できる工夫」でうまく切り替え、ストレスに対処することが必要となりそうです。


今回は冒頭でも話した通り色々な自然災害やコロナ禍が起こる中で世の中の気分転換とストレス発散を知るギャラリーさんを基にご紹介させて頂きました。

 

自然災害は本当にいつ起きるかわりません。いつでも対応できる備えをして、コロナ禍が落ち着いても油断はせず対策を継続して行きましょう!

 

最後には僕のお勧めスイーツサイトDELISH MALLをご紹介させて頂きます!

 

このサイトはトレンドのスイーツ専門サイトで甘いもの好きには持ってこいなので是非ご利用下さいね^_^

 

では!